Naruko 更新情報(2026年10月20日〜11月2日):Web ページから問い合わせを受ける「窓口ルーム」を追加しました
Naruko は、スマートフォンやパソコンを会社の電話として使えるクラウド PBX です。サービスの詳しい説明はNaruko の公式サイトをご覧ください。
2026年10月20日から11月2日までの主な更新をお知らせします。前回の記事に載せていなかった10月20日・21日の更新も含めています。
窓口ルーム
お使いの Web ページで、社外の方からの問い合わせにチャットで応対できるようになりました(11月2日)
ルームの種別に「窓口ルーム」を追加しました。ルーム管理の画面に表示される1行を Web ページに書き足すと、右下に問い合わせのボタンが表示されます。社外の方はご用件とお名前を入力して、そのままチャットを始められます。

社外の方の画面。Web ページの右下のボタンからチャットを始めます
届いた問い合わせは、ルームのメンバーがアプリで読みます。返信できるのは、通話ライセンスを割り当てたメンバーです。最初の書き込みには、日時とご用件の件名が付きます。
窓口ごとに、次のことを設定できます。
- 問い合わせのボタンの色
- チャットを始める前に案内するリンク(よくあるご質問・料金のページなど、最大3件)
- 受付の自動返信と、営業時間外の自動返信
- 電話番号の割り当て(ほかのルームと同じように、電話の着信もこのルームで受けられます)
お支払い方法を登録した組織で、追加料金なしでご利用いただけます。
設定の手順は窓口ルームの使い方、使い方の例はWeb からの問い合わせをチャットで受けるをご覧ください。
アプリ
チャットを話題ごとのスレッドで表示できるようになりました(10月31日)
発言に件名を付けて投稿でき、スレッドを開くとその話題の発言だけを表示します。件名はあとから見出しを長押しして直せます。件名の無い発言にも返信を付けられます。
アプリの使い勝手を改善しました(10月30日)
デスクトップ版のウィンドウを広げられるようにしました。SIP アカウントの接続先にインターネットから接続できない宛先を入力したときは、入力画面で警告します。お使いの PBX へ発信できないときは、その理由を画面に表示します。
契約・請求
無料枠の使用量と残りを、契約・請求の画面で確認できるようになりました(11月1日)
契約・請求の画面の「今月の使用量」に、FAX・文字おこし・AIエージェント・ストレージ・SIPプロファイル配信の無料枠の残りを表示します。残りが2割を切った場合と使い切った場合は、色を変えてお知らせします。
電話番号の申請で、第三者へ提供するかどうかをお聞きするようになりました(10月24日)
電気通信番号規則に沿って、電話番号を申請するたびに「この電話番号を第三者へ提供しますか」をお聞きします。「はい」と回答した組織は、契約・請求の画面の「電話番号の申請」から、電気通信事業の届出番号と法人番号を入力できます。
お使いの PBX との接続
お使いの PBX のパーク保留を、SIPプロファイルごとに設定できるようになりました(10月27日)
SIPプロファイルの画面で、お使いの PBX のパーク番号・ピックアップ番号と、パークのスロットの範囲を設定できます。スロットの範囲を設定すると、そのプロファイルを使う組織配信SIPアカウントの電話機とアプリで、パーク保留を使えます。
設定の手順はSIPアカウントを一括管理・配信するをご覧ください。
保留を、お使いの PBX へ sendonly で伝えられるようになりました(10月20日)
SIP アカウントの詳細設定に「保留の形式」を追加しました。保留音を再生するか、お使いの PBX へ sendonly を送信して保留を伝えるかを選べます。
Todoke(配信)
Todoke の API 利用料を廃止しました(10月24日)
API を呼び出すたびに発生していた利用料を廃止しました。2026年10月分も請求しません。API の呼び出しは、引き続きレート制限の範囲でご利用いただけます。
料金表とシミュレータに、外線転送とリアルタイムAI連携の費用を載せました(10月24日)
料金表に電話番号の初期費用と月額を加えました。外線転送の通話料と必要なチャネル数、リアルタイムAI連携の利用料の扱いを案内し、シミュレータでは転送の件数と通話時間から費用を見積もれます。
料金はTodoke の料金をご覧ください。
リアルタイムAI連携で、お使いのシステムが停止しているあいだは AI へつながず応答できるようになりました(10月21日)
連携ごとに監視用の URL を登録すると、30秒ごとに確認し、2回続けて失敗したあいだの着信は AI へつながず、応答できなかったときの行き先へ進めます。状態は連携の一覧と公開 API で確認できます。
設定の手順はリアルタイムAI連携画面の使い方をご覧ください。
公開 API
電話番号ごとに、通話履歴を公開 API で取得できるようになりました(10月25日)
電話番号を指定して、その電話番号の通話の一覧を取得できます。キャンペーンに属さない電話番号も対象です。API キーには「通話履歴」の機能が必要です。
通話履歴 API の action の値を、すべての製品で同じ語にそろえました(10月25日)
通話履歴 API の action は、製品によらず、その行が何をしたか(ルーム・内線・外線発信・転送・IVR・留守電・リアルタイムAI連携など)で返します。あわせて openai_realtime を realtime_ai に、openai_target を realtime_ai_target に変更しました。旧名は受け付けないため、お使いのプログラムで旧名を使っている場合は書き換えてください。
通話履歴 API の各行に、その行が何をしたかを返すようになりました(10月20日)
1つの通話で AI への接続・話中・転送が別の行になるため、各行に action と stage を追加しました。どの行がどの動作だったかを、通話履歴 API だけで判断できます。
API の一覧は公開 API と配信 — Webhook の使い方をご覧ください。
通話
2時間を超えて続いている通話を切断するようになりました(10月20日)
切断の処理が届かずに残った通話を終わらせるため、通話が2時間を超えて続いている場合は切断します。確認は5分ごとに行うため、切断までに最大で5分ほどの幅があります。
更新の一覧は Naruko のお知らせでもご覧いただけます。
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